事業内容
染色
ナイロン・ポリエステル素材の生地に対して、高品質かつ安定した染色加工を実現しています。
環境にやさしい染料で環境負荷の低減にも取り組み、お客様の要望に合わせた柔軟な対応で信頼を築いています。
CCM(カラーマッチングシステム)を用いた精度の高い色の再現力と、徹底した品質管理体制の下で、素材の風合いを損なわず、染色堅牢性(色落ちしにくく、退色しにくい性能)を保つ技術力が強みです。
高品質を保つ染色方法
01 . ビーカー試験・レサイプ設計・調液・測色
量産前の色確認業務です。
自社内の染料で再現を図ります。
- 環境に配慮したbluesign 染料への完全切替
- 染色堅牢性の高い色処方の追求
- CCMと経験に裏打ちされた高精度な色再現
02 . 液流染色加工
03 . 職人の技
熟練の技が染色技術者に求められる
圧力容器である染色機は一旦設備を作動させてしまうと、容易に生地を修正することができません。繊細な薄手生地の取扱い、多品種を並列加工する手際の良さが染色技術者に求められます。
04 . 測色
高精度で安定した染色
当社では測色機(CCM)を用いたデジタル管理を導入し、光環境による色の見え方の差異を数値化して客先に共有しています。色見本をデータ化し、マスターを基準に適切な染料を抽出・調合することで、高精度で安定した染色を提供しています。
CCMに頼り過ぎない理由
CCMは色彩を数値化することで、客観的な指標として使えることに間違いはありません。しかし、衣服の色は「染色」工程だけで決まるものでは無いことに注意が必要です。生地は染色後、高機能加工を含む様々な工程を経ることで、染色当時とは異なる見え方をすることもしばしば。だからこそ、レサイパーは最終検査時点で生地がどう見えるかを予測して色判定する必要があるのです。様々な後加工が存在するため判定方法も千差万別。染色から高機能加工まで全て一貫で行える当社だからこそ培われた経験から、数値だけに頼り過ぎない判定技術が培われています。
客観的な数値も大切ですが、色の良し悪しを決める最終判定は結局のところ人の『目』を通した主観によって行われます。私たちの仕事は人の感性と切っても切れない関係にあります。
染色の流れ
当社では目視に頼らず測色機を用いたデジタル管理を導入し、光環境による色の見え方の差異を数値化して共有。色見本を即時にデータ化し、マスターを基準に適切な染料を抽出・調合することで、お客様が求める色を正確に再現します。これにより、従来起こりやすかった認識のずれを防ぎ、常に高精度で安定した染色を提供しています。
「ソリューション」
製品のアイデアの幅を広げる染色と他加工を合せた加工も可能
ソリューション
染色した生地の裏面に防水加工を施すことで、表面の手触り、色合いなどを保ちます。
染色から高機能加工までを自社一貫で行うからこそ、顧客の要望する色彩や風合いを
最後まで維持しながら仕上げることが可能です。
小ロットから対応可能。細やかな品質管理はラグジュアリー戦略にもマッチし、大手有名アパレルからのオーダーを中心に稼働しています。